家紋は平安時代の後期、平家・源氏が簡単な家紋をつけて旗を翻し、自分の家の存在を誇示したことが家紋のはじまりと言われています。当初は数百しかなかった家紋ですが、江戸時代に爆発的な流行がおこり奇抜な模様や種類が増えたのもこの頃です。
現在ではその後、数千とも数万とも言われていますが、あきのフォントを運営するシステムグラフィがその中でも特に厳選された3784種類をデータ化し扱っています。
データ形式としては拡大縮小しても家紋の形が崩れないアウトライン形式(EPSファイル)と通常ほとんどのソフトウェアで使用いただける画像形式(PNG,JPG,BMP,TIFF)を用意していますので、用途に応じてお好きな形式でダウンロードしてください。