ダウンロードできるファイルは以下の通りです。

フォントファイルはTTFの1種類

TTF(True Type Font)
Apple社とマイクロソフト社が共同開発したフォントファイル形式です。
あきのフォントではWindowsのOSでの動作確認をしております。

なおダウンロードされた圧縮ファイルを解凍しますと、２つのフォントファイルが入っております。
フォント同士の幅が一定な等幅フォント（固定幅フォント）以外に、
フォント同士の幅がフォントによって異なるプロポーショナルフォント（可変幅フォント）があります。

必要に応じてインストールをしてください。

ダウンロードできるファイルは以下の通りです。

アウトライン販売はEPS、PNG、JPG、TIFF、BMP、SVGの計6種のファイル、
家紋はEPS、PNG、JPG、TIFF、BMPの計5種になります。

EPS(Encapsulated PostScript)
ベクタ形式とビットマップ形式と両方を含むことができるファイルです。
今回ダウンロード素材で使われているのはベクタ形式のファイルです。
拡大印刷しても劣化のないのが特長ですが、ベクタ形式を取り扱うことができる特別なソフト（イラストレータなど）を用意する必要があるため注意が必要です。
イラストレーターをもっているのであれば、こちらのファイル形式を選んでください。

PNG(Portable Network Graphics)
透過性質をもち、背景が白以外の場所でも利用可能です。
Webや印刷物などあらゆる場面で使いやすい画像形式です。
ダウンロードできるファイルも透過処理がされています。
JPGに比べて文字や記号などの利用に強いですが、ファイルサイズが大きくなる傾向があります。
くっきりと色が分かれたロゴ、イラストなどに向いています。

JPG,JPEG(Joint Photographic Experts Group)
単純な画像形式になり、透過性質を持たず背景が白となっています。
ファイルは圧縮されているため軽いのですが、色の境界線にノイズが発生する場合があります。
特に文字や記号などのファイルの場合、繰り返し保存をすることで劣化し、ノイズが目立ちやすくなります。
PNGに比べて写真に向いています。

TIFF(Tagged Image File Format)
ほとんどが可逆圧縮（データロスがない圧縮）で作成されている画像ファイルです。
一部のバージョンではJPEG圧縮が採用され、データサイズを落とすことも可能になりました。
ファイルの特徴として、解像度や色数、符号化方式の異なるいろいろな形式で一つのファイルにまとめて格納できるため、比較的アプリケーションソフトに依存せず、現在は汎用の画像データ交換用ファイルフォーマットとして広く普及しています。

BMP(Microsoft Windows Bitmap Image)
画像は非圧縮で作られているため非常にデータが重いですが劣化していません。
Windowsが標準でサポートしているため、Windowsのパソコンでは問題なく使えます。
しかしデータとしては重いため、注意が必要です。

家紋の画像ファイルのサイズは長辺1200px程度のファイルになります。

SVG(Scalable Vector Graphics)
SVGデータはXHTMLで記述されたWebページに埋め込むことができる、XMLで記述されたベクタ画像記述言語です。
​ブラウザなどで見ることができるデータになります。

実際ご注文前にファイルが利用できるかサンプルデータでご確認ください

EPS	PNG	JPG	TIFF	BMP	SVG

ユーザー登録をされた方
決済完了後マイページより可能です。


ユーザー登録をされてない方
決済後、ご注文時に記入したメールアドレスにダウンロード用のURLとパスワードが発行されます。
URLにアクセスし、パスワードを入力してダウンロードをお願いします。
パスワードをコピーする場合、空白を含まないよう気をつけてください。

再ダウンロードは1商品につき、5回のダウンロード(※)もしくは2週間以内であれば可能です。

※初回ダウンロードも含めて5回になります。また、お客様の操作ミスやネットワークの不具合によるダウンロードの失敗も含めますのでご注意ください。

回数、期限を切れた場合弊社では対応いたしかねますのでご注意ください。
万が一何かあった場合、こちらで対応を検討いたしますが、補償をお約束するものではありませんのでご了承ください。